機関車といえば蒸気とディーゼルでしょ

鉄道と鉄道模型のほんず


2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

青函連絡船 八甲田丸(青森)の維持費

先ごろ、青森市は現在係留保存展示中の青函連絡船 八甲田丸 船体回収費見積額について見解を述べた。 ※ 市が維持していたとは。てっきり県の持ち物と思ってました。今後20年間展示を続けるには、約6億5千万円、当面の安全確保に留めたとしても2億5千万円が必…

D51 2号機

今週月曜に入場してきました。 リアルラインさんのD51 2号機。中津川機関区時代の晩年仕様。昭和46年12月、稲沢第一機関区へ配置された後、検切れして大阪交通博物館にて静態保存されています。 D51 1号機と並んで。実際には晩年仕様の状態で並ぶ事は無かっ…

セキ 入場

やっと、セキ3000が入場しました。北海道のD51はいるものの、曳かせるセキが無かった。 で、そのセキとは...D51 70号機、セキを曳く! これがセキ3000。石炭運搬用(このタイプは、北海道外への搬送禁止車両です) セキ3000のアップ SF加工(シンガーフィニ…

今年のJAMは涼しい〜

初日、午後から行って参りました。今年は、涼しい!大雨降ってましたからねぇ。例年ですと、残暑厳しい東京ビッグサイトなんですが。 さて、今年のJAMはHOが目立った年。KATOさんも、HOのスターターキットをリリースし始めた事がきっかけなのか?それとも、…

船の科学館、09/30で一時閉館

先日かな、ニュースにも報じられましたが、お台場にある船の科学館がリニューアルに向けて、来る09/30(金)を最後に一時閉館するそうです。それに伴い、民間財団では費用が掛かりすぎるとの事で、係留・公開保存されている『青函連絡船 羊蹄丸』を、現状のま…

ヨ5000

本日2度目のヨです。"ヨ" とは救護車の事。貨物列車の車掌室みたいなものなんです。機関車に貨物車両が何十両も連結され、最後に繋がれるのが救護車。さて本日2回目のヨは、ヨ5000。先のヨ8000もKATOの製品。ヨ5000も同様に室内灯を取り付けようとしたので…

ヨ8000

先週、IMONさん経由でホビセンへ室内灯の取り付け依頼をしていたヨ8000が帰ってきました。車番を決め、インレタ貼り付け、ベンチレーターの取り付けも完了。 若干、車番インレタが曲がっているかな。ま、ご愛嬌。そういえば、その室内灯点灯しているシーンが…

遅ればせながら、夏休み報告

先週(08/01~03)、夏休みという事で北海道へ行ってまいりました。鉄道遺産観て歩きしたかったのですが、小樽総合博物館本館(旧小樽交通記念館)の見学のみとなってしまいました。夕張とか、早めに観に行きたいのですが(一部ダムに沈むそうですので)、グ…

リアルラインさん D51 3種リリース

今回は、リアルラインさんのショッピングサイトからの予約販売のみだそうです。 S2023 D51 2 中津川機関区時代 艶塗装、赤ロッド、晩年仕様S2024 D51 96 長野機関区時代 ボイラー重油タンク装備機S2025 D51 245 中津川機関区 長野型集煙装置、重装備機北国仕…

ガイアの夜明け 観て!

今夜の『ガイアの夜明け』観て! 三陸鉄道の現状が報じられています。南リアス線は未だ復旧出来ていません。復旧には108億円の費用がかかります。 みなさん、直接支援をお願いいたします。 義援金の送金先ですが、以前三鉄さんの方とメールでやりとりして、…