機関車といえば蒸気とディーゼルでしょ

鉄道と鉄道模型のほんず


弘南電鉄 ED333

当方の故郷には、弘南電鉄という小さな鉄道会社があります。
北の小京都弘前市で今も現役のED333を紹介。

スケールは16番。メーカーは、ムサシノモデル。

f:id:Tanktankro:20160310233437j:plain

側面

f:id:Tanktankro:20160310233520j:plain

実車は、かなりボロボロです。毎年塗り替えしてはいるものの、一冬で駄
目になる。

f:id:Tanktankro:20160310233622j:plain

凸型の可愛いやつ。いつか、ウェザリングを施してみたい。

f:id:Tanktankro:20160310233706j:plain

あまり16番を増やしたく無いのですが、弘南電鉄のED333は外したく無かった。
いかがですか?実機は今も弘前に居ますよ。

タキ3000 入線

久々の車両入線です。
タキ3000が入って参りました。
12mmで、なかなか入手出来ないタキ。しかも、お気に入りの日本石
油さんの旧ロゴ。

先ずはサイドビュー

f:id:Tanktankro:20160310232831j:plain

斜めから

f:id:Tanktankro:20160310232917j:plain

いつもながら、カプラーはKDからIMONへ(ヒゲが邪魔)

f:id:Tanktankro:20160310233009j:plain

やっぱ、昭和30〜40年代のローカル線編成にはタキが1両混ざると引き
締まる。
近々、編成組んでご紹介...の予定。

これは何でしょう

ほったらかしも、ここまで来ればと思える程放置プレイでしたね。
さて、今回は箱です。
さて、この丸い箱は何でしょうか?!

f:id:Tanktankro:20160310222703j:plain

え?帽子の箱?正解です。
これは、帽子を保管する為の箱です。
最近では、あまり見かける事も無くなってしまったのでね。
あ、あの元総理の麻○さんなんかは、沢山お持ちかと。
で、何故帽子の箱かと申しますと、前回の書き込みで転車台を入手できた事を
報告致しました。でも、レイアウトが出来ていないので一時保管しておく為、
手頃な箱がないか物色していた処コレを見つけたんです。
直径35cmの帽子の箱。丁度良い大きさ。

こんな感じ。

f:id:Tanktankro:20160310222821j:plain

どうでしょうね。残念ながら、附属のコントローラーボックスが収まらな
かったんですが。
あ、紐は後付けです。基本、帽子の箱には紐が付いていません。
そこで、手芸用品店へ出かけ、布製の平紐を購入。
箱の底へ細い針金で止めて、「四方左掛け」という結わき方が出来る様に
仕上げました。
ひとまず、体裁の良い入れ物に変身。
納品されて来たときの段ボール箱よりは小振りで良さげ。
え?その箱は何処で手に入れたかって?
楽天さんで探しました。で、見つけたのが「川淵帽子店」。
このお店の「NOL 帽子用丸箱」。
オススメです。

転車台入手

久々の投稿です。

暫く、左肩脱臼で模型も触れず、写真も撮れず仕舞でした。

さて、念願の転車台(12mm用)を入手出来ました。

完成品制作工房 フクヤさんのおかげです。

感謝です。
ひとまず、iPhoneで撮影した画像を報告を兼ねて掲載致します。

あ、かなりピンぼけ。しかも、白飛びしてる。

f:id:Tanktankro:20160310222203j:plain

ひとまず、C57を乗せてみています。12mmのC62が乗るサイズで仕上げて
もらいました。

f:id:Tanktankro:20160310222257j:plain

アップで。

f:id:Tanktankro:20160310222345j:plain

如何でしょうか。

これをアップする頃には、フクヤさんでも公開しているはず。
さて、どんなレイアウトへ仕込もうか。

パンフォーカス画像作成にツール導入

販売店とかメーカーの製品写真によくある、端から端までフォーカスが
合っている画像を作ってみたくて一度はPhotoShopで作ってみたものの。
かなり面倒くさい処理で一度で断念。

そ・こ・で・ツールを導入しちゃいました。
で、こんな感じ。

f:id:Tanktankro:20160310221734j:plain

今年の年賀に使った写真も...

f:id:Tanktankro:20160310221819j:plain

どうでしょ。意外と簡単なんですよ。露出をマニュアルで固定して、フォーカス
を変えた数枚の写真を撮影。そいつをツールに取り込んで処理する(1クリック)
だけ。

これからは、これです。