先月、1月30日にTRAINSさんから納品されました。
やっと組み立てられる時間が持てたので、取りかかる。
パッケージは、4両編成ということで大きめ。開けてみると、箱一杯にぎっしり詰まっている感じ。
8000形の基本部分と、9000形用の屋根と先頭車両のフロント部分がふくまれているので当然かと。
まずは、編成と車番を決める。気に入った車番が無いのには少々がっかり。
パッケージから引き出して...パーツを切り出して...借り組して...あれ?車体のサイドパネル?が...9000形?
そういえば、フロント部分が...8000形の顔だけ小さなビニール袋に包まれていたぞ。
ってことは、かつて販売された『さよなら 9000形』のモールドをそのまま流用しているのか。
出来は良いのだが、マニアには少々手抜き感が。
今回、台車をGMの小田急FSにしてみた(ちょっと割高ですが)。
で、密連化に挑戦ということで、KATOのカプラーに交換してみたが、先頭2両が完成した時点で繋いでみたところ...KATOのBトレ台車で組んだ場合とあまり差が無い(全然密連じゃない)ことにショック。
動力だけ、KATOのBトレ台車にすると、若干雰囲気が他の車体と異なる点を忘れていた。
続きは、またそのうちに。
写真も後日追加掲載の予定。
その後日です。
やっぱ、カプラーが出しゃばりますね。台車の雰囲気は良いのですがねぇ。あ、GM台車(小田急FS台車)に交換した為、KATOさんのBトレ駆動車が貧弱+色が黒いということで、1編成まるっとT車にしちゃいました。(T T)
「OER」のロゴと「ドアに注意」と「車いすマーク」等をインレタにしてみました。すると...車体番号が、妙に浮いてしまって...。(T T)
1枚間違って貼付けてしまったモノもあります。ハズカシ。
バンダイさん。なんとか、台車のレリーフ捨てなくても良い台車を、小売りして欲しいです。KATOさんの台車は、センターがずれている点、車輪の直径が若干小さい点など、今ひとつ釈然としない部分があって、今一つなんです。
よろしくお願いしますっ!m(_ _)m