機関車といえば蒸気とディーゼルでしょ

鉄道と鉄道模型のほんず


HO1067(1/87) IMON 北斗星 豪華過ぎ

IMONさんのリリース予定では、2013年元旦にリリース予定とされ
る、HO1067 北斗星 に関する製品情報が社長のBlog 拝啓 井門義
博です
にて公開され始めました。

ちょっと気合い入れ過ぎ。「走ってなんぼ」の鉄道模型では無くな
りつつあります。ある意味、芸術品です。

内装の作り込み、室内灯の色、走行時の音。何を取っても豪華の一言。
例えば室内灯ですが、通路と客室の灯りの色を変えてあります。
しかも、客室毎に1灯づつ灯っているように仕上げてあります。
貫通妻面から光が漏れない様、シリコン幌を採用。
ちらつきの無い様、通電カプラー(IS-Kカプラー)を採用。
残念ながらカーテンまでは再現されていませんが、とても奇麗です。
カニに至っては、2機のディーゼル発電機の音を再現する為、マイクロ
モーターを仕込んでいて、音を見事に再現しているそうだ。

【北斗星】 2013年元旦発売 | 拝啓 井門義博です

欲しいと思われる方も多いかと思いますが...価格がね。鉄道模型として
は異例の100万超えと聞いております。
さて、年明けてお店に観に行けるかどうか?!
ちょっと楽しみ。
え?買うんじゃないのって?そんな。
稟議が通るはずが無いし、以ての外。

<2012-12-06追記>

IMONさんから、価格が発表されました。1,680,000円 だそうだ。
たっかぁ〜い!

<2012-12-11訂正とお詫び>

models IMON社長のブログ「拝啓 井門義博です」のお名前に誤記が御
座いました。
大変申し訳ございませんでした。本日修正させて戴きました。