機関車といえば蒸気とディーゼルでしょ

鉄道と鉄道模型のほんず


10月9日〜10日 夕張へ行ってきました

先々週の日曜月曜に、JR北海道 帯広支店さん主催の『石狩線信号場
停車&夕張・鉄道遺産の旅』ツアーに参加してきました。
何故?単純です。近々、新たなダム完成によって大夕張地区(北地区)
が、ダム湖に沈む為、その前にシューパロ湖に浮かぶ三弦橋を観てお
きたくて、一人旅してきたと言うわけです。

信号場は、あまり興味がなかったのですが...いざ行ってみると、いい
ですね。

ということで、時々今回のツアーで撮影してきた石勝線沿線の様子や
夕張の様子を掲載してゆきます。

しかし、昔蒸気機関車が行き来していた路線(場所)だった形跡が、
全く無くなっていたのには悲しかった。
新得駅や追分駅では、小さな本屋にローカル線らしい島式ホーム。周
囲は、草の生い茂った野っ原が。かつては、広い操車場と転車台、扇
形機関車庫なんかがあったのであろう。来るのが遅かった。


ということで、新狩勝信号所にて帯広方向からトンネルを抜けてやって
来る、キハ283系をキハ40系の運転席の車窓から。


新狩勝信号所にて

やっぱ、架線柱や架線の無い軌道は、美しい。