機関車といえば蒸気とディーゼルでしょ

鉄道と鉄道模型のほんず


C61 20号機、復活/定期便就航おめでとう!

水上が羨ましいです。

なんとか、故郷弘前にも嬉しい話が欲しい処。
近々、D51489号機がSL「津軽」号として、3日間運行するそうですが。
観に行きたいのぉ〜。結構、集客率良いようです。

前にも書いたかと思いますが、弘前は年々寂れる一方です。春の観桜会
(「かんごうかい」と田舎では言いますが)、夏のねぷた祭、秋の菊と
もみじ祭り、冬の雪灯籠祭り。4つの祭り収益しかなく、若者は都会へ
出てゆく、街のあちこちに空き地が目立つ。
新幹線は、弘前までは来なかった。やっぱ、観光収益で生きてきた弘前
は、より安定した観光収入が必要と思います。
たとえば、五能線東能代(秋田)から日本海側の海辺の町を繋ぎ、五
所川原、川部、撫牛子、弘前と非電化・単線が続く路線。
秋田支店が運行する、「リゾートしらかみ」は有名ですが、そこへ蒸気
を持ち込みたいですね。できれば、ハチロクで。蒸気目当ての観光客や、
ファンを集める事が可能かと思います。非電化単線区間を走る蒸気。
わくわくするのは、当方だけなのかな。

がんばって欲しい、弘前
がんばって欲しい、五能線


HO_8630_Gonousen

HO 8630 五能線風走行