機関車といえば蒸気とディーゼルでしょ

鉄道と鉄道模型のほんず


明日から3月

ほったらかしもいいところですが、明日から3月です。
引っ越ししたは良いものの、まだまだ自分の部屋の片づけが済んでません。

さて、今日懐かしの初代『はつかり』が届きました。
出来の程は良好です。
え?、「機関車ネタじゃない!」...一応ディーゼルですし...。

f:id:Tanktankro:20160301212121j:plain

f:id:Tanktankro:20160301212203j:plain

乗ったことがあるような気がするのですが。
ボンネットじゃなかったような。
どう考えてもヨンサントウ以降の583系だよなぁ。
学生の頃、帰省する際乗ったのはこれじゃないですよ、ヨンサントウ以降の
583系です。

あと、ちゃんと報告すると言いつつ、伸び伸びになっていた連絡船は、これ
です。

f:id:Tanktankro:20160301212318j:plain

青函連絡船 十和田丸<

これは、乗りました。
懐かしの青函連絡船です。
あの銅鑼の音と妙にくぐもった「ほたるの光」。
復活できないものなのでしょうか。

昨今、フェリーまで廃止されつつあるのですが、本当に良いのでしょうか。
新幹線が開通する度に、在来線が廃止され、沿線住民の生活の足が無くなる。
これで良いの?JR各社さん。<br />今日日新幹線も赤字と聞いております。
確かに長距離輸送にとっては、時間が短縮され良かったのかもしれませんが。
そのために犠牲になった人々は。<br />もう少し考えてみてはどうでしょうか。
英国へ目を転じてみれば、フェリーは元気に活躍しているし、保存鉄道という
形で蒸気やディーゼルが生活の足として生きています。
その反面、TGVは海峡を海底トンネルで弾丸のように大陸へ渡る。
ちゃんと棲み分ができている。
なぜ、日本は出来ないのか。
とっても不思議。

みなさんは、どうお考えでしょうかねぇ。