Blog更新を忘れてました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
いよいよ最後の北斗星ですね。結局乗れず仕舞いの様です。
昨年も北斗星だったのですが、今回はグラシャリオをメインにしました。
乗りたかったなぁ。グラシャリオでディナー。憧れました。
今年こそは、カシオペア狙いだ!
前の投稿が8月だったか。あれから4ヶ月放置してしまいました。
さて、もう師走。北斗星/トワイライトエクスプレスの終焉日程も決まり、
新幹線も北海道まで伸びました(まだ試験走行中ですが)。
それに伴い、北海道を走るSLの定期運行も削られてしまいました。
それでは、今年最後になるのかな、投稿です。
ナハ11 2063
ナハフ11 2030
いずれも模型なんですが、よく見てください。車内妻面に地図が掲載されています。
で、最近気がついたのですが、どちらも電暖仕様なんですね。でも、電暖のカマを持って無い。
SGのDD51ならあるのですが...。古い電源車を探すしかないですかね。
来年の課題だな。
2016-02-13追記
Bloggerからの移行で、コメントが無くなってしまいました。
山内さん、申し訳ない。
長らくお待たせ致しました。
「待って無い」ですよね。
ということで、終了。
ではありません。公開します。
どっちが何処の会社の音かは、以前の投稿から推測してください。
それでは、始まり始まり。
どうでしょうかねぇ。
昭和のどこか遠くの大きな操車場風なノイズを加えてあります。
両社のサウンドへの思いの違いが明確に現れているように思えます。
当方?当方は、ホイッスルの音としては両社の中間くらいが好きですね。
クリアすぎず、ちょっと声枯れした感あり、クセのあるサウンドが欲しい。
難しいんですが、DCCならではの楽しみ方かもしれません。
DCCは敷居が高いと思われがちですが、意外とハードルは低めです。
では、この辺で。
先日、安価でBEMO社のレーティッシュ鉄道 Ge4/4iii 641号機を入手しました。
1/87 12mmゲージ。
いい感じです。
和物の機関車とは別物ですね。大きい。
客車も同時に入手出来ているのですが、手すり等が取り付けられていないので次回に。
BEMO社のレールは、篠原製なんですね。道床無しです。
で、どなたか教えて欲しいのですが、パンタはどうやって上げるのでしょう。
物理的にどこかを押したり引いたりするのでしょうけど、固くて。
ということで、DD51のサウンドは本当に近々公開します。お約束。
長い事引きずっておりましたが、諸事情により公開出来ない事になってしまいま
した。
大変申し訳ございません。
なんとか、近いうちに公開出来る形へと持ってゆきたいと思います。
多分、バックノイズを増やしてしまえばなんとかなるのかな。
クリアな音で公開してしまうと、デジタルサウンドですので編集/加工により他の
DCCサウンドへコピーされてしまう可能性があり得るので。
ちなみに、どこがどんな風に違うかといいますと...
IMON社製:
・ 走行音は台車がレールギャップを通過する音が走行音に含まれています。
ドドン/タタン/ドドン(重たい音/軽い音/重たい音)で構成されています。
・ 鉄橋通過音2種が入っていますが、やっぱ何度聞いても...嬉しくないかな。
蒸気に入っていた、踏切の音の方がムードがあって良かったと当方は思いま
すが。
・ ホイッスル3種は、クリアで抜けの良い音。
広大な原野や山間部を通過している際に、鳴り響く感じは出ていますが、
ちょっとクリアすぎるかも。
・ 起動音は、2台のディーゼルエンジンが別々に時間を置いて起動している風
にはなってはいるのですが、2台の差が微妙すぎて時間差で始動している様
には感じられない。
熊田貿易社製:
※ いかにも生音を大事にしている感が溢れています。
・ インパクトのあるクリアな音ではなく、ナチュラルな現場で聞こえている感
じです。
・ ホイッスルは、声枯れした風でいい感じのサウンド。
でも、どことなく北国風では無い感じがします。
多分音源が関東から以南に配備されていたDD51なのでは?
もしかしたら、DD51じゃないディーゼルのホイッスル?
・ エンジン起動音は、1台づつ起動している事が分かる。
・ 連結音がおまけで付いて来ます。もうちょい音が鳴り響いても良いかも(個
人的な意見です)。
・ 走行音は、素敵です。ちゃんと力行/惰行を使い分ける事ができて嬉しい。
こんな感じでしょうか。
あくまでも個人的な感想ですが。どちらも、加工料含めで5万円以内でDCCS化
できました(DCC化済車両の場合)。
熊田さんでのIMON車両に関する知識/経験値が入りましたので、純正サウンド以
外を乗せてみたい方、チャレンジしてみては如何かと。
なんとかして、皆さんに聞かせてあげたいと思っているTanktankroであった。
あれから1ヶ月経過してしまいました。
ひとまず、IMONさん純正DCCS搭載のDD51と熊田さんのDCCS搭載DD51が
手元に揃いました...が!
自宅で走行させる事ができるまとまった時間が取れず、今月は断念。
7月上旬には、公開できると思います。
もう暫くお待ち下さい。
熊田さんで、両者の違いを確認した時のインプレッションは、IMONさんの音は
広大な原野に響き渡るホイッスルサウンド。
熊田さんの音は、DD51らしい素直なサウンドでした。
今回搭載されたIMONさんのDCCSですが、蒸気のバージョンとは大きく異なり、
0〜9までのアドレスで遊べる様になっています。また、蒸気版に搭載されていた
踏切音やホームの雑踏、連結音は無くなりました。
その代わりに、鉄橋を渡る音が2種類追加されています。
ひとまず、報告まで。
1ヶ月程放置してしまった。
さて、DD51のDCCサウンドがようやくIMONさんより解禁になった模様。
つい先頃リリースされたDD51 1188号機 福知山からDCCSを選択出来る様に
なり、同時にDCCSを既出のDD51へ有償搭載可能になったとの事。
近々、手持ちのDD51から2両を加工に出す予定。
手元に戻り次第、報告しますね。
ちなみに、1両はクマタさんへ出してみる事に。
さても、DCCS的にはどちらがDD51らしさが出ているか?!
お楽しみに。